英語圏には整体がない…!?

カナダでは肩こりを表現する言葉がない

私が半年間、カナダのバンクーバーへ修学していた時に驚いた事を話します。
私は大学3年生の頃、交換留学プログラムを受け、カナダのバンクーバーへと半年間留学にいていました。
留学先の大学での生活は大変で、まず生きた英語に慣れること(日本の英語の授業みたいにゆっくり丁寧に発音はされません)と、当たり前ですが大学の授業の課題も全て英語で提出する必要があるので毎日勉強漬けでした。
根を詰めているとどうしても肩や首が凝ってしまうものです…。
私は実家の近所に整体院があったので子供の頃から、その整体院にはよくお世話になっていました。
整骨院で揉んで貰うと背筋が伸びて、肩周りの筋肉もほぐして貰えるので身体がリフレッシュ出来てとっても気持がいいです。
バンクーバーでも整体に行ってみようと思って、ホームステイ先のお母さんに「肩コリが酷いから整体院に行きたいの。どこにあるか教えてくれる?」と聞いたら不思議な顔をされてしまいました。
この時驚いたのが、英語圏には「肩コリ」という言葉がないのです。
むしろ肩コリという概念や、肩コリを表現する言葉すらないので、分かってもらえなかったのです。

整体院.接骨院の区別もない

また、整体院・整骨院の区別もあいまいで全てマッサージ店に分類されてしまいます。
日本でマッサージというと、ダイエットでリンパを流れを良くするようなデトックスのイメージが強いですよね。
なので、バンクーバーでは1度も整体院・整骨院に行けず、肩こりに苦しめられる毎日でした。
毎日首や肩を押さえていたのでホームステイ先のお父さんとお母さんが心配して病院まで連れて行こうか?といつも気にかけてくれてたんですが、まさか病院でマッサージだけ受けて帰ってくるわけにいかなかったのでずっと断っていました。
すると、「私が首と肩のマッサージをしてあげる!」とお母さんが肩を押してくれたのですが、肩や首を揉むという文化がなくただ強く押されていただけなので、ちっともコリが解消する事はなかったです。

私は帰国して一番始めにした事は整体院に行く事です。
帰国後そのままの脚で実家近くの整体院に行き整体を受けました。
半年間も凝り固まった全身を院長が丁寧にほぐしてくれたので、大分楽になりました。
整体・整骨はアジア圏の文化なので、英語圏の人には理解されにくいのでしょうか?
私は将来、語学が行かせる仕事がしたいと考えているので、柔道整復士の資格を取り、海外で整体院・整骨院を開くのもいいかもしれないですね。